薬剤師転職コラム

気になる薬剤師の平均年収と月収

気になる薬剤師の平均年収と月収 薬剤師応援コラム|キャリアフィールド 薬剤師転職比較
医薬品のスペシャリストである薬剤師は、不況と言われる現代においても高給で将来的に安定していると言われる、希少な職種として知られています。国家資格とされる薬剤師が活動できる職場は多く、病院や調剤薬局、最近ではドラッグストアやスーパーの医薬品コーナーなど職場が増えたことにより、ニーズが高まりつつある職種でもあります。どの業種においても一番気になるのは年収、月収ではないでしょうか。安定した職種で知られる薬剤師の給与について、今回は年齢および性別ごとに算出した結果についてご紹介します。

薬剤師の年収
平成27年度に行われた人事院の統計では、薬剤師の平均年収は約590万円程度となっています。 厚生労働省の調査では2009年には既に500万円台に到達していることが報告されており、現在に至るまで給与額の減少は見られず、少額ながらも増減を続けているようです。 女性が半数以上とされる薬剤師ですが、比較的男性の方が高給であることが多く、男女間でおよそ50万円から100万円程度の差があることが知られています。実際は勤続年数に加えて病院やドラッグストア、そして調剤薬局など職場によっても給与額が変わるため、平均年収額は大まかな目安として考えられています。
年齢別による年収と月収およびボーナスの平均額
薬剤師転職コラム 20歳から64歳までの年収、月収、ボーナスの順に平均額を算出すると、20代では年収が約340万円~420万円、月収がおよそ20万円~26万円となっており、ボーナスは85万円~105万円程度です。
30代からも給与額は増加していき、年収は約460万円~525万円、月収はおよそ30万円~33万円、そしてボーナスは115万円~130万円程度となり、40代では一番の増額を見せます。その年収は600万円~660万円、月収は37万円~40万円、そしてボーナスは150万円~165万円程度と、薬剤師として勤続する年齢においては最大の伸びを見せる世代です。
50代は薬剤師として得られる最高の給与額を記録するものの、定年が近づくにつれて減額傾向にあることが確認されています。その年収は約710万円~680万円、月収はおよそ45万円~42万円、そしてボーナスは180万円~170万円と減少傾向にあることが伺えます。60代に入るとさらに減額が進み、30代半ばごろと同じ程度の年収480万円となり、月収は30万円、ボーナスは120万円程度に収まります。しかし、これは薬剤師に限った事ではなく、多くの職種・業種において見られる傾向であり、その中でも薬剤師の生涯賃金は推定で2億2000万円程度と、医師と看護師の中間に位置する額です。
男女間に見られる薬剤師の給与額差
薬剤師転職コラム 調剤薬局や病院、製薬会社など就職先が多く、また他業種に比べてライフバランスに合った仕事ができるとされる薬剤師は女性が過半数を占めるとされています。女性比率の高い薬剤師ですが、男女間で平均年収や月収に差があることはご存じでしょうか。
厚生労働省の調査報告書である賃金統計基本調査には、男性の平均年収が685万円で平均月収が43万円、女性の平均年収が490万円で平均月収が31万円と報告されており、男性薬剤師の方が比較的高額であるようです。この給与額はあくまで平均を算出した額になるため、実際は勤続年数や病院や調剤薬局などの勤務場所によっても大きく変わるものと言えるでしょう。

薬剤師の平均給与および月収には大きな増減がなく、わずかながら上昇傾向にあることが調査から分かっています。病院や調剤薬局そしてドラッグストアに加えて、現在は在宅医療への注目も高まりつつあることから薬剤師が必要とされる場所が増えています。 こうした流れもあり、必要とされる薬剤師を確保しようと高給での待遇を図ろうとする企業もみられています。社会情勢による大きな影響を受けない点も、薬剤師が安定していると言われる一因となっているのかも知れません。

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