高齢化社会の今だからこそ、重宝される職種『薬剤師』

国民の4人に1人が65歳以上という超高齢化社会に直面している日本。 高齢になると体が思うように動かなくなることが増え、病気やケガで 医療現場にかかるという人の割合も年々増加の傾向をたどっています。 そんな高齢者とは切っても切り離せない現場に「薬剤師」は必要とされ、 それ故にいつの時代も安定した雇用が得られるという稀有な存在なのです。

薬剤師の年齢層

幅広い年齢層の人材が「薬剤師」資格を保有しその職に就いていますが、 国家資格であることから1度職を辞してもブランクに左右されることなく復職や転職をしやすい職業。 これが「薬剤師」人気の理由のひとつです。 資格を取得したら即戦力として働ける。これはかなりの利点ですよね。 そして復職にも強いことから、あらゆる年齢層が再び働く機会を得られる確率の高さ。 「薬剤師」として生涯現役でいられることは相当なセールスポイントになるはずです。 現在、薬剤師の中で最も多い年代は30代で、その割合は全薬剤師の約25パーセントといわれています。 平均年収は20代で330~420万円台、30代で460~530万円台、40代で590~660万円台中盤ぐらい。 年齢関係なく全薬剤師を平均すると平均年収は約590万円。 役職や専門性の高い業種に就くと、それ以上の収入を得られるという結果が出ています。 全国的な「薬剤師」の収入を比べてみると、やはり東京や神奈川県、愛知県、大阪府といった都市部が軒並み 平均額590万円を大きく超える収入を得ています。 そしてその他の県でも医療系以外の職種と比べれば、総じて平均500~600万円前後という 一定以上の収入が得られていることが分かります。近年、首都圏とその他の県での格差収入が問題になっている中、 どの県にいっても比較的安定した収入を得ることができる「薬剤師」の仕事は かなりの魅力になることは間違いありません。 そして年数を経たり、役職に就いたりすることでその年収が1,000万円を超えることは 有にあり得ることなのです。 なかなか採用されずらい求人倍率の高い都内や地方都市をいったん離れ、 確実な雇用を狙える地方の県を視野に入れてみるのもひとつの選択肢かもしれませんね。

 将来的に薬剤師不足になる

ここで、最初に記載した高齢者問題に再度戻りますが、高齢化とともに直面している少子化問題。 これも今後の「薬剤師」に大いに影響を与える存在なのです。 それはどういうことなのか。 「少子化により大学受験者が減少している」 こんなニュースを目にしました。 薬剤師になるためには国家試験を受験しなければなりません。 けれど、その試験を受けるためには「6年制薬学課程卒業者と同等以上の学力及び技能を有する」資格が必要です。 それはつまり、薬剤師になるべく薬学系の大学に通う受験者が減っているということにほかならず、 将来的に深刻な薬剤師不足が訪れる日が、もう目に見えているわけです。 そのうえ、今後の日本の高齢者は減少とはほど遠く増加の一途をたどり、より一層の超高齢化時代が予測されています。 それに伴って介護施設や大型薬局などの建設は増え、雇用も今後増えていくであろうことは間違いなし。 いざというときに手に職を持っているというのは大変心強いもの。 確実な雇用を望める薬剤師、場所や職種によるさまざまな違いを考慮にいれ、 選択していただければと思います。

 

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