年齢に左右されない。国家資格の強みを生かせる職種「薬剤師」

「安定職業」としていつの時代も人気を博している「薬剤師」。 下は20代から上は50代60代と、年齢に左右されず就業できることがその最たる所以です。
他の職業と比べても医療・薬学系の職業は収入も高額であることはすでにご存じのことと思われますが、 その中のひとつである「薬剤師」はどうなのでしょう?
今回は薬剤師の収入についてお話ししたいと思います。

国家資格の取得から

薬剤師になるにはまず国家資格を取得することから始まります。 薬剤師の資格は、1度取得すれば日本国内どこに行っても職に困ることはないと言われているほど。 とにかく安定を望んでいる方、結婚や出産での復職を望んでいる方に人気の職業となっているのです。

と、簡単に言ってしまいましたが、この国家資格を取得するまでが簡単ではないんです。
厚生労働大臣が「6年制薬学課程卒業者と同等以上の学力及び技能を有する」と認定した場合のみ、 この国家試験を受けることができることになっています。 なので、いくら収入がよくていい条件だと思い「そうだ!薬剤師になろう」と急に思い至っても、 この条件がクリアしていなければ試験を受けることすらできないわけなんですね。

薬学系の大学は他の大学に比べて学費もかなり高額。 そして薬学系大学の中でも、国立大学と比べて私立大学の費用はそれを上回って高額になっています。 (大学にもよりますがその学費の差は6年間で300万円以上!) つまり、資格を取得するまでにすでに多くの出費を費やしているというわけです。

まずは出費のお話からさせていただきましたが、「薬剤師」の強みはここからなんです。

 卒業後すぐに即戦力として働くことができる

【卒業後すぐに即戦力として働くことができる】
これが1番の強みになると思います。
やはり世の中の企業で望まれる人材、それは即戦力。 確実にその能力を有している「薬剤師」が重宝されるのは至極当然のことなのです。

~薬剤師の幅広い勤務先例~
病院・薬局・ドラッグストア・医薬品会社・化粧品会社・公務員

大きく分けて、大体上記のような分類に分けられると思いますが、病院といってもひとえに括れないように、 これもまた1つ1つ細分化ができ、そうなるとかなり多くの選択肢ができることがわかります。

病院→国立病院、私立病院、総合病院、専門病院、医院、医療所、クリニック、歯医者、眼医者等々・・・
薬局→保険薬局、調剤薬局、チェーン薬局、個人薬局等々・・・

大規模な施設から個人経営的なものまで、職を探すうえでの選択肢はかなり幅広いことがお分かりいただけるかと思います。
病院や薬局での勤務は、処方された薬を患者さんに提供する等どちらかというと人と関わることが必要となり、 医薬品会社や化粧品会社では、新薬の研究や開発等の机上での作業がメインとなってきます。 同じ薬剤師といっても、就いた職種によってこのように大きく異なった仕事内容が展開されているのです。

その中で、職場別による推定年収は以下の通り。
医薬品(製薬)会社 約650万円
病院 約575万円
調剤薬局 約550万円
ドラッグストア 約400万円

薬剤師は務める勤続年数で収入が上がっていきます。 その上、管理薬剤師や専門薬剤師等になれば、より高額の収入も見込んでいけます。

せっかく数多くの選択肢の中から選ぶことができる立場にいるわけです。 収入面を第一に考えるのか、時間や勤務地などを第一に考えるのか、 ご自分が望んでいる条件がどの職種に1番近いものなのか、見比べて判断してみてください。

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